ばんばんざいとして活動しているぎしさんは、サッカー歴が長いことで知られています。中学・高校でサッカーをしていて、大学ではフットサルをしていたといいます。
そんなぎしさんは現在ウィナーズというサッカーチームにも所属しているようです。
しかし、サッカー歴が長いはずのぎしさんがサッカーが下手という噂や、ウィナーズを辞めるという噂が浮上している模様。今回は、その噂の真相を調査しました。
ばんばんざいのぎしはサッカーが下手?
この投稿をInstagramで見る
10年ほどサッカーを続けているというぎしさんですが、下手だといわれることがあるようです。
ぎしさんがサッカーが下手だといわれている理由の前に、ぎしさんのサッカー歴から見ていきましょう。
ぎしさんがサッカーを始めたのは小学校の頃だそうです。当時はサッカー選手になることを夢見ていたようで、サッカーノートなるものまで付けていた模様。
「最強のサッカープレーヤーになる」など、サッカーに対する真剣な思いをサッカーノートに綴っていたようです。本気でサッカー選手になろうと思っていたのかもしれませんね。
その後、中学に進学してからもサッカーを続けていたぎしさんは、北海道カブスリーグU-15への出場も果たしています。
そして、高校時代もサッカーをしており、全国大会に出場したのだそうです。中学でも高校でも大きな大会に出場できるのはすごいですよね。
また、ぎしさんは高校卒業後には大学でフットサルのサークルに入っていたようです。このフットサルでも全国大会に出場したのだそう。
サッカーとフットサルは全く同じではないと思いますが、サッカーをしてきた経験がフットサルでも活かされていたのでしょうね!
そんなぎしさんはサッカーではトップ下というポジションについていたといいます。トップ下はフォワードをサポートする必要がある重要なポジションとのことです。
サッカーに詳しくなくて申し訳ないのですが、結構なテクニックが求められるポジションでもあるようですね!
ぎしさんは持久力や決定力があることが強みだったようなので、トップ下として頼りにされていたのだそうです。
ここまでの経歴の中では、ぎしさんがサッカーが下手だという雰囲気は微塵も感じさせませんよね?
ここで本題に入りますが、ぎしさんがサッカーが下手だといわれてしまうのは、現在ウィナーズに入っているということが関係しているようです。
ウィナーズはユーチューバーたちによるサッカーチームなのですが、元Jリーガーの那須大亮さんが監督を務めていたりと、かなり本格的なサッカーチームとなっています。
メンバーにはサンフレッチェユースに所属していた「LISEM CHANNEL」の3人がいたり、U-18の日本代表候補に選ばれたこともあるジャイアント和樹さんがいたりと、レベルが高い面々がそろっています。
ぎしさんも10年というサッカー歴があり、全国大会へ出場しているという実績がありますが、実は、大学を中退し、YouTubeの活動に専念していたため、3年以上サッカーから離れていたのです。
そうしたブランクを抱えながらウィナーズに入ったため、ほかのメンバーと比べると、どうしても実力が劣っていたのだそう。
そういうこともあって、ウィナーズの動画を視聴した方から「下手」だといわれてしまっていたようですね。
ウィナーズの動画を見る方は純粋なサッカーファンの方が多いでしょうから、視聴者の目も肥えていて厳しい意見が寄せられるのだと思います。
レベルが高いメンバーの中で1人だけ「あれ?」と思うようなメンバーがいたら、やっぱり気になってしまいますよね。
とはいえ、ぎしさんは練習を重ねる中で以前よりも能力が上がっており、視聴者からの「下手」だという意見も今ではなくなってきているようです。
持ち前の運動神経と根性で努力してきたんでしょうね!監督からも褒められるくらいで、ぎしさんはウィナーズに必要な存在となっているみたいです。
視聴者から「下手」だといわれるのは辛かったと思いますが、めげずに頑張ってきた成果があらわれているんじゃないでしょうか?
ばんばんざいのぎしはウィナーズを辞める?
この投稿をInstagramで見る
ウィナーズの一員として頑張っているぎしさんですが、一時はウィナーズを辞めることを考えていたようです。
ぎしさんがウィナーズを辞めようと思った理由はこんな感じです。
- チームの足を引っ張っている
- メンバーとのレベルの差を感じる
- 練習の時間がとれない
- メンバーに迷惑をかけられない
- コメント欄でも結構くる
- 体力的にもきつい
ぎしさんはサッカーのことは大好きだといいますが、ばんばんざいの活動が忙しいこともあり、ほかのメンバーと比べて練習量がとれなかったりしていたようです。
上手い人は練習をたくさんこなしているのに、自分は上手くないのに練習ができていないということに罪悪感のようなものを感じていたみたいですね。
また、先ほど視聴者から「サッカーが下手」だといわれていると紹介しましたが、やはりぎしさん本人もコメント欄を見てそれを気にしていたようです。
そのため、ぎしさんはこうした思いを抱えていて、ウィナーズを辞めようと思うということを、監督の那須大亮さんに相談していました。
そこでぎしさんが那須大亮さんからいわれたのは、「ウィナーズが選手に求めているのは、練習や試合に全力で立ち向かうこと。上手い選手がいるだけが最強じゃない」といったことです。
那須大亮さんは、ぎしさんが自主練などをしてチームが良くなる努力をしていたことを知っていましたから、そういう熱量がチームに必要なんだと伝えていました。
那須大亮さん曰く、うまくなろうと100%の力で努力をしている選手こそが、ウィナーズが求めている選手なのだそう。
ぎしさんはまさにそういった努力をする選手だったため、那須大亮さんとしてはチームにいてほしい存在なんだといいます。
とても悩んでいた様子のぎしさんでしたが、那須大亮さんの説得やチームメイトの支えもあり、ウィナーズとしての活動を継続することに決めたようですね。
まとめ
ばんばんざいのぎしさんはインフルエンサーで構成されたサッカーチーム・ウィナーズに所属し、今もサッカーを続けていました。
周りのメンバーとのレベルの差を感じながらも、チームを良くする努力をしていたみたいです!
今後もばんばんざいの活動と並行して、ウィナーズとしても頑張ってほしいですね!