華麗に魚をさばいて料理をする動画が人気のきまぐれクックかねこさん。
現在はきれいな新居で撮影をしていますが、それまでは古風な家で撮影をしているというのがウリのひとつでした。
今回は、きまぐれクックかねこさんが以前撮影をしていた家の住所がどこなのかや、引っ越した新居について紹介します。
きまぐれクックかねこの家の住所はどこ?
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今まで、きまぐれクックかねこさんは昭和感のあふれるレトロな古民家で動画の撮影をしていました。
きまぐれクックかねこさんの動画を見て、実家を思い出すという方も多かったのではないでしょうか?
それもそのはずで、実はあの古民家はきまぐれクックかねこさんの亡くなった祖母の家なのだそうです。両親も住んでいたそうですから、実家ということになるのでしょうか。
その家の2階に撮影ができるように後からキッチンを取り付け、料理動画を撮影していたのだといいます。
家の住所はどこ?
さすがに個人情報なので、きまぐれクックかねこさんが撮影をしていた家の住所は公表されていません。
しかし、きまぐれクックかねこさん本人がツイートしていた内容などから、愛知県の最南端にある南知多町の可能性が高いということは判明しています。
動画で周辺の風景などが映っていることがありますが、大きな建物が少ない、のどかな町という印象です。
きまぐれクックかねこさんは魚の買い出しで、「豊浜魚ひろば」という市場によく訪れています。この市場も愛知県知多郡南知多町にあるんですよね。
撮影場所と生活場所は住所が別
きまぐれクックかねこさんは2019年に、撮影場所とは別のところに引っ越したということを報告しています。実際に引っ越した時期は2017年だったようです。
引っ越した理由はいくつかあるようですね。
仕事とプライベートを分けるため
きまぐれクックかねこさんはユーチューバーですから、仕事をするために会社へ行くということはありませんよね。
そのため、撮影場所も生活場所も同じ家だと、どうしてもダラけてしまうことがあったみたいですね。
なので、きっちり仕事とプライベートで気持ちを切り替えるため、撮影場所とは違うところに家を借りたとのことです。
交通アクセスを良くするため
さきほど紹介したように、料理を撮影している家は愛知県の最南端にある南知多町にあります。なので、交通アクセスがあまり良くなかったそうです。
きまぐれクックかねこさんは知名度が高く、イベントに呼ばれることも多いですから、すぐに都会に出られるように、撮影場所よりも便利なところに住むことにしたみたいですね。
飲み歩きするため
きまぐれクックかねこさんの動画といえば、「銀色のやつ」というセリフが有名ですよね。
きまぐれクックかねこさんの動画で言う「銀色のやつ」とは、「アサヒスーパードライ」のことです。
美味しそうにそれを飲んでいる姿を見てもわかるように、きまぐれクックかねこさんはお酒を飲むのが好きなんですよね。
なので、気軽に飲み歩きができるような場所に住みたかったのだそうです。
きまぐれクックかねこの新居が豪華!
冒頭でも紹介したように、現在のきまぐれクックかねこさんは、新居で動画を撮影しています。この新居というのがかなり豪華なんですよね。
きまぐれクックかねこさんはわざわざ土地から購入し、建っていた古屋を壊して更地にした後、新たに新居を建てています。建設費用は驚きの1億5000万円だそうです!
新居の建設がコロナの流行と重なってしまったため、建てるのに1年半もかかってしまったといいますが、とにかく素晴らしい仕上がりになっています。
メインで使用するキッチンはかなり広々としていますし、バーベキューができるウッドデッキ付きの庭や、地下室まで用意されています。
一般家庭にはないであろう、業務用の魚焼き機や製氷機なども完備されているみたいですね。見れば見るほど羨ましくなるような素敵な新居です。
この新居の住所は明らかになっていませんが、愛知県からは出ていないのでは?と噂されていますね。
新居に引っ越した理由
これまでは古い一軒家での撮影にこだわっていたきまぐれクックかねこさん。今回、新居に引っ越したのは、どうしようもない理由があったからだそうです。
その理由というのが、建物の老朽化です。前の撮影場所の築年数は不明ですが、亡くなった祖母の家だったといいますから、相当な年季が入っていたと思われます。
そのため、床はギシギシと抜けそうな部分が多く、危ないと言われていたようなのです。部分的にリフォームしながら使っていたとのことですが、どうやら限界が来てしまった模様。
日本はただでさえ地震が多いですし、老朽化した建物を使うのはやはり危険ですもんね。また、セキュリティ面でも心配なことが多かったといいます。
きまぐれクックかねこさんは動画で周辺の様子を映していますし、多くのユーチューバーがそうであるように、きまぐれクックかねこさんの家も視聴者に特定されていたのだそう。
常識のない人たちが家に来たり、イタズラをされてしまうことがちょこちょことあったのだといいます。
そのため、撮影をすることに恐怖心を感じていたりもしたそうです。防犯カメラは取り付けたそうですが、それで防げることではないですもんね。
さらに、動画に周囲の生活音が入ってしまうことや、逆に自分が出す動画撮影中の音や声が外部に漏れてしまうことも気にしていたようです。
これは動画撮影をしている方の多くが抱えている悩みだと思います。
きまぐれクックかねこさんはこれらの悩みを解決するため、撮影に適した場所を一から自分で作ったのだそうです。
それにしても、中古物件を購入するとかではなく、全て自分の思い通りの建物を建ててしまうとは、本当にすごいことですよね!
きまぐれクックかねこさんがものすごい額をYouTubeで稼いでいるという証ですね!
まとめ
きまぐれクックかねこさんの家の住所や新居について紹介しました。
詳しい住所はさすがにわかりませんでしたが、以前、撮影に使っていた家は愛知県の最南端にある南知多町だったみたいですね。
新居はきまぐれクックかねこさんがこだわって作った建物で、とても豪華に仕上がっています。
懐かしい感じがする古民家から変わったのは残念ではありますが、これからは新居で撮影した動画を楽しみましょう!