コムドットの動画の最後に流れるエンディング曲が話題になっています。メジャーな曲ではないようなので、誰が歌ってるのかと気になっている方が多いみたいですね。
そこで今回は、コムドットのエンディング曲を誰が歌ってるのかや、歌詞の意味について調査しました。
コムドットのエンディング曲は誰が歌ってる?
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コムドットのエンディング曲は「カーテン」というタイトルの曲でした。別名は「君のこと」ですね。
この曲を歌ってるのはコムドットのメンバーのゆうまさんです!作詞作曲もゆうまさんが担当しているみたいですね!
ゆうまさんは大学生の時に作詞を始めており、「カーテン」を作ったのはコムドットが結成される前だったようです。
実はゆうまさんは歌が上手いことで知られており、「カーテン」以外にもいろいろな曲を動画で披露しています。
ゆうまさんが歌っている曲をいくつか紹介します。
ナツノオワリ
「ナツノオワリ」はコムドットの「【超神回】100万円渡して友達に曲作らせたら神曲誕生したwwwww」という動画で披露された曲です。
タイトル通りにゆうまさんにお金を渡して1時間で曲を作ってもらうという内容でした。1時間で曲なんか作れるの!?と思いますが、ゆうまさんは本当に作り上げたんですよね。
そして、出来上がった曲が「ナツノオワリ」でした。メンバーもこの曲を絶賛していましたね。
蛹
「蛹」は「ゆうまが失踪しました。」の最後の方で披露された曲です。
ゆうまさんがお酒を飲みながら本音でいろいろなことを話した後に披露されたということもあり、コメント欄には「泣いた」「心に染みた」という意見がたくさん寄せられていました。
ゆうまさんはファンの心に刺さる曲を作るのが得意なのでしょうね。
Look at sea
「Look at sea」は「【謎キャラ】泥酔したゆうまが深夜にメンバーを呼び出したら来てくれるのか!?」という動画で披露された曲です。
酔っぱらったゆうまさんが深夜にコンビニの駐車場でひとりで歌っていました。それまではお酒の影響で謎キャラだったのに、歌いだした途端にかっこよくなったと話題です(笑)
この曲もゆうまさんのオリジナルソングですが、TOMさんの「Chill 桜」という曲のトラックを使っているみたいですね。
ゆうまの曲は買える?
作詞作曲を得意とし、動画の中でいくつも曲を披露しているゆうまさんですが、披露した曲をリリースしたりということは今のところしていないようですね。
なので、ファンからは何らかの形でリリースされることを期待されています。
ゆうまさん本人もアーティスト活動をしたいという気持ちがあるようですし、コムドットの活動と並行してアーティスト活動も始めてくれると嬉しいですね。
コムドットのエンディング曲の歌詞の意味は?
コムドットのエンディング曲に採用されている、ゆうまさんが歌う「カーテン」という曲は、恋愛ソングなのだそうです。
歌詞はこんな感じになっています。
カーテン越しに差し込む光に
眠たい目を擦らされる朝に
目覚めの1杯は アイスコーヒー
髪かきあげながら浴びるシャワーに
今頃 君は目覚めたかなって
ふと また君のこと思うばかりに
下顎の髭剃りミスった
君のことばっか考えてしくった
君がいない時は 君のことばかり
会えないこの気持ちに雲かかり
君の周りにたくさん人だかり
考えちゃうよ 朝からガッカリ
君のこと考えすぎるばかりに
ネクタイの結び目を 逆にした
こんな恥ずい気持ちは ギャグにしたい
満員電車に揺られながら
今日も1日 何のために働く
頭の中に広げるカタログ
1ページ目には 君の姿
君のため 今日も1日働く
僕のため 今日も1日働く
君のいない世界ならば そう
色が消え去ってしまうよ 必ず
歌詞の意味を推測
歌詞の意味に関しては、ゆうまさん本人が解説している動画などはないみたいですね。なので、推測してみます。
まず、「カーテン越しに差し込む光に 眠たい目を擦らされる朝に」という部分から、一日の始まりであることがわかりますね。
そして、「目覚めの1杯は アイスコーヒー 髪かきあげながら浴びるシャワーに」で、毎朝のルーティンであるコーヒーを飲み、シャワーを浴びている様子が想像できます。
その後、「今頃 君は目覚めたかなって ふと また君のこと思うばかりに 下顎の髭剃りミスった 君のことばっか考えてしくった」と続きます。
手慣れた作業をミスしてしまうほどに「君」のことを強く思う気持ちがうかがえますね。
「君の周りにたくさん人だかり 考えちゃうよ 朝からガッカリ」という部分からは、「君」が彼女ではなく、片思いの相手ではないかと考えられます。
めちゃくちゃ好きな相手ではあるものの、「君」は周りに人がたくさん集まるほどの人気者。「僕」は思いを伝えられず、ヤキモキした気持ちを抱えているのかもしれません。
その後、「満員電車に揺られながら 今日も1日 何のために働く 頭の中に広げるカタログ 1ページ目には 君の姿」と続きます。
満員電車に詰め込まれて乗り気じゃない仕事をこなす…。しんどい思いを抱えつつ、やはり「君」のことを頭に思い描いているようです。
最後には「君のいない世界ならば そう 色が消え去ってしまうよ 必ず」とあります。
「僕」にとって「君」は人生に色をつけてくれる存在であり、かけがえのない愛しい人であることがわかりますね。
歌詞は作った人の心情が反映されていることが多いと思いますし、この曲を作った時のゆうまさんは、もしかしたら歌詞の「僕」と同じように、とても愛しい存在がいたのかもしれませんね。
もしくは、これほどまでに恋焦がれる素敵な人と出会いたいという願いを込めて曲を作ったのですかね。
曲を作った時のゆうまさんの気持ちもいつか語ってくれるといいのですが。
まとめ
コムドットのエンディング曲は「カーテン」というタイトルで、メンバーのゆうまさんが歌っていることが分かりました。
ゆうまさんはもともと作詞作曲を得意としていて、「カーテン」もゆうまさんのオリジナルソングだったみたいですね!
恋愛ソングということで、歌詞も恋する男性の気持ちを描いていました。今後もゆうまさんが新たなオリジナルソングを作ってくれるのを楽しみにしておきましょう!