女性のお持ち帰り企画などが話題となっているえびすじゃっぷ。人気のYouTuberは事務所に所属している場合も多いですが、えびすじゃっぷは事務所には所属していません。
えびすじゃっぷはどうして事務所に所属しないのでしょうね？
今回は、えびすじゃっぷが事務所に所属しない理由や、会社の事業内容などを調査しました。
えびすじゃっぷが事務所に所属しない理由とは？
この投稿をInstagramで見る
えびすじゃっぷは事務所に所属せずに活動しています。
えびすじゃっぷは人気がありますし、事務所に所属していてもおかしくないところですが、無所属で活動するには理由があるようです。
そもそもYouTuberが事務所に所属する理由は？
個人でもできるYoutuberが事務所に所属する主な理由は、事務所に所属することで複数のメリットが得られるからです。
例えば、こんなメリットですね。
- 企業案件が受けやすい
- もろもろの手続きを頼める
- 企画や運営方針にアドバイスをもらえる
- イベントを開催してもらえる
- グッズを販売できる
- 事務所内のクリエイターとコラボしやすい
企業案件が受けやすい
YouTuberの主な収入源は広告収入ですが、企業案件を受けることでより多くの収入が得られます。
事務所に所属していれば、事務所が営業をかけてくれたり、企業から事務所へ依頼が来たります。言うまでもなく、個人で営業するよりも、企業案件が取りやすいですよね。
もろもろの手続きを頼める
収入があれば税金に関する手続きも必要ですし、その他にも細々とした業務が必要となりますよね。
事務所に所属していればそういった業務や手続きをやってもらえるというメリットもあります。
企画や運営方針にアドバイスをもらえる
Youtuberの事務所は動画制作に関するアドバイスも行ってくれます。
イベントを開催してもらえる
事務所に所属していれば、大規模なイベントにも参加できます。個人でイベントを開催しようとなると、場所の手配やチケットの販売など、相当な手間がかかりますよね。
グッズを販売できる
イベントと同様に、グッズ販売も事務所に所属していればサポートが受けられます。個人で直接工場に依頼したりするのは、やはり大変ですよね。
事務所内のクリエイターとコラボしやすい
同じ事務所に所属しているクリエイターとコラボすることもできます。コラボすればそれぞれのファンが視聴してくれるという形になるため、自然と視聴回数も伸びやすいです。
えびすじゃっぷが事務所に所属しない理由
この投稿をInstagramで見る
事務所に所属することで多くのメリットが得られる中、えびすじゃっぷが事務所に所属しないのは、「自分たちでできるから」というのが主な理由のようです。
事務所に所属しないメリットとしては、口出しされずに自由にできる、収益をすべて自分たちのものにできるなどがあります。
事務所に所属するメリットがそれほどえびすじゃっぷにとっては重要なことではなかったのでしょうね。
Kiiiからオファーが来たことも？
えびすじゃっぷは人気があるだけに、Youtuber事務所からオファーを受けたこともあったようです。
えびすじゃっぷにオファーしたのは、「Kiii」です。
「Kiii」に話を聞きに行く様子が動画になっていましたが、結局、所属することはなかったようです。
えびすじゃっぷの会社の事業内容とは？
この投稿をInstagramで見る
えびすじゃっぷは、もともとフジさんが立ち上げた「株式会社upvert」という会社の社名を変更して、「株式会社EvisJap」という会社を運営しています。
「株式会社EvisJap」の事業内容
この投稿をInstagramで見る
「株式会社EvisJap」の事業内容はYoutuberとしての活動のほかに2つあるようです。
アパレルブランド「ANDCHILL（アンドチル）」
この投稿をInstagramで見る
「ANDCHILL」はえびすじゃっぷがプロデュースしているアパレルブランドです。名前の通りに「くつろぎ」をコンセプトに、様々なアイテムを販売しています。
すぐに売り切れてしまうほどの人気があり、コムドットのあむぎりさんもこのブランドがお気に入りなのだそうです。
「Mr.Chill(ミスターチル)」
この投稿をInstagramで見る
えびすじゃっぷはシーシャが大好きなようで、「Mr.Chill」というシーシャブランドを立ち上げ、湘南に「Mr.chill ENOSHIMA」というシーシャ屋も開業させています。
「株式会社EvisJap」に入社する方法は？
この投稿をInstagramで見る
えびすじゃっぷの会社に入社するには、何か特別な能力がなければ難しいようです。簡単には入れないということなのでしょう。
しかし、言い換えれば、特別な何かを持っていれば、えびすじゃっぷと一緒に働ける可能性があるということですよね。
高いレベルで動画制作ができるなど、誰にも負けない技術があるならえびすじゃっぷにDMしてみるといいかもしれません。
まとめ
えびすじゃっぷは事務所に所属せずに活動を続けていますが、自分たちで会社をやっていたり、それぞれに能力があるようなので、事務所に所属する必要もないみたいですね。
縛られることなく自由に動画を投稿できるのが、えびすじゃっぷには合っているのかもしれません。今後も面白い動画を楽しみにしておきましょう。
